HKSパワーエディターでトルクアップ

2023年5月16日

ジムニー64で真っ先にやりたかった事

1)マフラー交換
2)グリル交換
3)トルクアップ

3番目のトルクアップには悩みました。

パワーアップは絶対にやりたかったのですが
それまでクルマなんていじった事が無かったので
何をして良いかわからず、、、

調べていると、サブコン、ミニコン、ブースターと検索条件にヒット。
なんやそれ?名前がわからん・・・

走りながら設定変えるなんて、最初は面白半分でするけど、
飽き性の私の場合、そのうち何もしなくなる。

つけるだけで良い、簡単なものが無いものかと
調べているとありました。

それがHKSさんのパワーエディターでした。

最初は、このパワーエディターとマフラーを別々で調べていましたが

HKS スーパーターボマフラー+パワーエディターパッケージ

というものをYouTubeで知り今に至ります。

楽天市場
↓↓↓

HKS POWER EDITOR スズキ ジムニー JB64W用 (42018-AS002)【ブーストコントローラー】エッチケーエス パワーエディター

 

まずは、サブコンって何?、ブースターって何?については
簡単に書くと以下になるようです。

サブコン(スロットル信号補正):
燃料値を補正して(濃くしたり、薄くしたり)エンジンパワー・レスポンスを向上
または燃料噴射タイミングを変更する装置(機種によって違います)
ミニコンも同じカテゴリに入るようです
ブースター(ブーストコントローラー):
エンジン出力は、シリンダーに送り込まれる空気の量で決まる
空気圧を調整して大きい空気をエンジンルームに送って酸素をたくさん送る装置

今回のパワーエディターはブースターの役割になります。

付け方はこんな感じです。

どの部分に付けるかについては、パワーエディターの白い箱に説明書あります。
取り付け箇所も記載ありますが、白黒の印刷でどこにつけていいか分かりにくいと思います。

ですが、YouTubeでも付け方の解説ありました。
本当にいい時代で助かりました。

コネクターの形状はそれぞれ違うので、
間違える事はないと思います。

コネクターは結構硬かった。
無理やり引っ張りそうになりました。

無事取り付けが終わり、エンジンスタートして動作確認!

エンジンかけると、このように赤くヒカリます。(エラーのランプではありません)

もし電子制御が壊れた場合、ノーマルモードに戻るそうです。
さすが老舗のHKSさん安心設計。

 

 

で、結果どうだったか、、、

 

鈍感な私でもわかるくらい、確実にパワーアップを感じました。

他のメーカーでも良い製品はありますが、
買って良かったです。

今思うと安価なリーガルマフラー と パワーエディター
でも良かったかも知れません。

最後に今度お金ができたら何するか・・・

 

1)足元をかっこよくしたい → オープンカントリー
2)しっかりした足腰とクッション性を持たせたい → ビルシュタインスポーツダンパー
3)もっとパワー欲しい → ハイブリッジファースト パワーチャンバー
4)嫁の乗り降りを楽にしたい → サイドステップ
5)キビキビした走りを手に入れたい → クスコのタワーバー
6)荷物載せないけど見た目重視 → キャリア

ヤバいです。
沼にハマってきました、、、