HKSパワーエディターでトルクアップ

2024年2月11日

ジムニー64で真っ先にやりたかった事

1)マフラー交換
2)グリル交換
3)トルクアップ

3番目のトルクアップには悩みました。

パワーアップは絶対にやりたかったのですが
それまでクルマなんていじった事が無かったので
何をして良いかわからず、、、

調べていると、サブコン、ミニコン、ブースターと検索条件にヒット。
なんやそれ?名前がわからん・・・

走りながら設定変えるなんて、最初は面白半分でするけど、
飽き性の私の場合、そのうち何もしなくなる。

つけるだけで良い、簡単なものが無いものかと
調べているとありました。

それがHKSさんのパワーエディターでした。

最初は、このパワーエディターとマフラーを別々で調べていましたが

HKS スーパーターボマフラー+パワーエディターパッケージ

というものをYouTubeで知り今に至ります。

まずは、サブコンって何?、ブースターって何?については
簡単に書くと以下になるようです。

サブコン(スロットル信号補正):
燃料値を補正して(濃くしたり、薄くしたり)エンジンパワー・レスポンスを向上
または燃料噴射タイミングを変更する装置(機種によって違います)
ミニコンも同じカテゴリに入るようです
ブースター(ブーストコントローラー):
エンジン出力は、シリンダーに送り込まれる空気の量で決まる
空気圧を調整して大きい空気をエンジンルームに送って酸素をたくさん送る装置

今回のパワーエディターはブースターの役割になります。

付け方はこんな感じです。

どの部分に付けるかについては、パワーエディターの白い箱に説明書あります。
取り付け箇所も記載ありますが、白黒の印刷でどこにつけていいか分かりにくいと思います。

ですが、YouTubeでも付け方の解説ありました。
本当にいい時代で助かりました。

コネクターの形状はそれぞれ違うので、
間違える事はないと思います。

コネクターは結構硬かった。
無理やり引っ張りそうになりました。

無事取り付けが終わり、エンジンスタートして動作確認!

エンジンかけると、このように赤くヒカリます。(エラーのランプではありません)

もし電子制御が壊れた場合、ノーマルモードに戻るそうです。
さすが老舗のHKSさん安心設計。

 

 

で、結果どうだったか、、、

 

鈍感な私でもわかるくらい、確実にパワーアップを感じました。

他のメーカーでも良い製品はありますが買って良かったです。

今思うと安価なリーガルマフラー と パワーエディター
でも良かったかも知れません。


実際にどのくらい性能が上がるのか

■性能(5MT)

Stock(実測値)38.2kw (52.0ps)82.6Nm (8.4kgf・m)
Power Editor装着時46kw (62.5ps)93.5Nm (9.5kgf・m)

■性能(5MT???) ※HKSさんのサイトからそのまま引用しました

Stock(実測値)42.0kw (57.1ps)79.3Nm (8.1kgf・m)
Power Editor装着時48.5kw (65.9ps)89.7Nm (9.1kgf・m)
最大ブースト圧68.7kPa (0.7kgf/cm2) → 81.4kPa (0.83kgf/cm2)

ーーーーHKSさんのパワーエディターの紹介ページより引用ーーーーー

私はAT仕様で、トルクは約10トルクほどパワーアップしました。
トルクとはタイヤの回転軸を回す力と密接な関係があります。

トルクが上がるということは、加速が良くなります。
燃焼効率も上がるので、燃費も良くなります。

私のジムニーは 現在リッター 11.8  ※ほとんど通勤で使用してます 

確かに加速は良くなりました。


最後に今度お金ができたら何するか・・・

1)足元をかっこよくしたい → オープンカントリー (グッドリッチの方がカッコよかった)
2)しっかりした足腰とクッション性を持たせたい → ビルシュタインスポーツダンパー
3)もっとパワー欲しい → ハイブリッジファースト パワーチャンバー
4)嫁の乗り降りを楽にしたい → サイドステップ
5)キビキビした走りを手に入れたい → クスコのタワーバー
6)荷物載せないけど見た目重視 → キャリア

ヤバいです。
沼にハマってきました、、、



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