jb64を1インチアップ
今までジムニーの沼にハマらないように、気をつけて生きてきましたが
ハマってしまいました、、、
buff 1インチアップオリジナルコイル
BEAST-R フロント強化リーティングアーム
BEAST-R リア強化トレーリングアーム
BEAST-R ステンレスラテラルロッド フロント
BEAST-R ステンレスラテラルロッド リア
BEAST-R ロングブレーキホース(ゴム製)3インチUP
オートレベライザー補正ステー
ショック延長ブラケット
タイヤ交換
BFGoodrich オールテレーン 215/70 R16
スタビリンク交換
ショートスタビ → ノーマルスタビ
取り付けはこんな感じです。
知り合いの方から譲って頂いたタイヤとホイール
白のホイール似合います😃
ホイールはテッチンです。
グッドリッチのタイヤと合わさって、非常に重たい
タイヤを太くすると本当に見た目が変わります。
画像より実物の方が素敵ですよ!
ということで、
魅惑の変身を遂げたジムニー
タイヤも太くなってジムニーがたくましくなりました😆
重量が気になったので背面タイヤを取りました。
こちらは今回協力いただいたbuffエンジニアの方のインスタ
#ジムニーパーツショップbuff
暑い中取り付けにご協力いただきありがとうございました!
車高を1インチアップしてタイヤを215にサイズアップしたことで
おジムニーの存在感が増した感じです。
・1インチアップ : 2.5センチアップ
・タイヤのアップ : グッドリッチに履き替えて、2センチほどアップ
おそらく車高は約4センチほどアップしました。
・前から見ると ーーー たくましい
・横から見ると ーーー 白のホイールがちょっとカワイイ
・後から見ると ーーー 背面タイヤを外しているので何かイジっている感を雰囲気
魅惑の変身を遂げた事で、街中でも一目おかれる存在になったはず😃
まず見晴らしが良くなりました。乗用車であれば屋根が水平に見えます。
一足先の状況が確認できて、通勤で使う私とっては大きな収穫。
山道もキビキビ感と安定感を手に入れました。
以前ショートスタビでも、街中でのキビキビ感でしたが
山道のカーブが続く場所は
車体が外に引っ張られる感じがあり、
しっかりラインを取らないと正直怖かった、、、
この悩みが今回のカスタムで解消されました感じです。
あと、
buffのバネの粘りと重たいグッドリッジのタイヤが低重心になって
複雑なカーブでも地面に吸い付いた感じです。
少々雑な運転でもレールの上に乗っているようです。
バネ、強化アーム そして タイヤのグリップ力が調和すると、こんな事になるんですね^_^
バネを1インチアップしたことで合わなくなりました。
良いバネを使っていることもあり、伸びようとする動作を抑えつけてしまうようです。
その特性を活かせない事もあり、ノーマルに戻しました。
気になる燃費
11.9km/l → 11.7km/l
タイヤが重たいので燃費は覚悟してましたが、問題なかったようです。
ブレーキも普通に効きます。
1インチリフトアップして車検は大丈夫か
車高を1インチアップするというのは、サスペンションやリフトキットを用いて車体を少し高くする改造のこと。
日本の車検制度は改造車に対して特定の基準を設けています。
一般的に、車の改造は「安全基準」や「環境基準」を満たしている必要があります。
ジムニーの車高を1インチアップする場合、以下の点で考慮が必要
- 車高の変更による影響: 車高を変更すると、車体の重心が変わり、運転の安定性やハンドリングに影響を及ぼす可能性があります。この変更が安全基準を満たしているか確認が必要です。
- タイヤとフェンダーの関係: 車高を上げると、タイヤとフェンダーのクリアランスに影響が出ることがあります。タイヤがフェンダーからはみ出していると、車検に通らない可能性が高まります。
- 光軸の調整: 車高を上げることでヘッドライトの光軸も上がる可能性があります。これにより他の車や歩行者に影響を及ぼす可能性があるので、光軸の調整が必要か確認してください。
さらに調べてみると・・・
- 純正比で最低地上高を4cmアップまでなら車検に問題なし。
- 1インチリフトアップは車検に通る。
- ラテラルロッド、キャンバーボルト、オートレベライザーアジャストロッドの取り付けも車検対応可能。
※今回の部品一覧になし - コイルスペーサーでの2.5~3cmと大きなMTタイヤでの1~1.5cmリフトアップ(合計3.5~4cmまたは約1.5インチ)も車検基準内である。
簡単に言うと、純正比で最大4cmまでのリフトアップならば、使用した部品や方法に関係なく、車検に通るはず。
改造は自己責任で!