Eバイクの魅力

2021年10月3日

私もEバイクが欲しい

マウンテンバイクでもなく、ロードバイクでもなく、なぜEバイクなのか?

理由は単純、私の年齢はただいま50歳過ぎたところ。いままで自転車競技なんてしたことも、興味もありませんでした。

ですが、最近、Eバイク(E-MTB)に興味がある仲間と知り合う事になりました。

ロードバイクで長距離をガンガンというよりも、山の中をトレイルです。

乗っている仲間たちの年齢は30〜60歳と様々。多少の運動経験の差ありますが、根っから自転車大好き!集団でもありません。

なので、Eバイクのように電動アシストがなければ
おそらく、未舗装で角度のついた上り坂なんて登るなんて想像もできないはずです。

少し貸してもらった事ありますが、電動ママチャリと違って、トルクもあってグイグイ進みます。アシストも細かく調整できて、体力差に合わせてがアシスト量も決められるのみ良いですね。

体力差という高い壁が無くなれば、あとは楽しのみ(・∀・)イイネ!!

これは期待大!何とか手に入れたくなりました。

ヨーロッパでは既にブームです

Eバイクは、ヨーロッパでは大ブームなんです。

Eバイクの発祥は2010年頃から各社が発売開始
有名なメーカー(特にE-MTBで一押し)では

スペシャライズド(SPECIALIZED)
ヤマハ
ジャイアント
メリダ
トレック

なぜかこのメーカーか?というと、
リアルに仲間が乗っているから
自然にその名前が出てきます。

Eバイクは健康的で適度に運動ができるところが人気です。

年齢的に体力がない、とか、もともと体力が無くてクロスバイク、ロードバイクを諦めていた方でも、
気軽に乗れて、体力ある人と同等に楽しめるところが人気の理由です。

なぜEバイクなのか?

Eバイク、その名前だけ

スピードが出過ぎることはない

eーBikeは速度が10キロ以下のときに踏み込む力「1」に対してアシストが「2」と最大で、10キロを超すとアシストがだんだん弱くなる機能になっています。そして24キロ以上になるとアシストが利かない仕組みです。

大汗かくことはありません

Eバイクはアシストが絶妙に効いてくれるので本当にラクです。走行距離もパワーモードで少なく見積もって50km以上。Eバイクが頼もしく感じられるのは、やっぱり坂道です。激坂になればなるほど楽になります。頑張って漕がなくても大丈夫です。まさに異次元の走り。ビジネスカジュアルな格好で自転車通勤ができますよ。

体力に自信の無い方にもオススメ

年齢や体力を理由に諦めていた方々にもサイクルライフがより身近

満員電車から開放され、健康体を手に入れる

Eバイク自体はまだまだ高価ですが、私も同じく、年齢や体力を理由に諦めていた方々にもサイクルライフが非常に身近なってきそうです。

休みの日に楽しく!はもちろんですが、娯楽で使用する以外でも、通勤手段の一つで見直されています。

例えば電車通勤。

いまは在宅勤務や時差出勤もあるので、昔ほど満員電車のギュウギュウ詰めにはならないと思いますが、苦痛には代わりありません。

会社にクタクタで到着して、そこから仕事はツライです。

そんな毎日の電車通勤の苦痛から開放されたい方がEバイクを注目されているようです。

あと、オートバイ、クルマからEバイクにシフトすることで、ガソリン代かからない、当然クルマの税金もかかりません。車両価格も断然安い。

更に健康を手に入れる事が出来ていい事ばかりです。

年齢、経験によるレベルの差を埋めてくれる

色々とEバイクの説明しましたが、やはり多少のレベルの差があっても、ワイワイ喋りながら走れるのが、私が魅せられた理由です。

色々試乗したりして、Eバイクの事をもっと調べてみたいと思います。