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E-MTB 街乗り仕様にカスタム

E-MTBでトレイルやサイクリングだけじゃ勿体ないので、通勤でも使っていきたいです。
トレイル仕様のゴツゴツしたアイテムを少し変更するだけで、いい感じに仕上がりしあがりそう。
あとサイクリングにも幅広げたいです。

たとえば、大阪在住なので、
今流行りの琵琶湖一周  とか

 

淀川サイクリングロード

少し遠出して
オレンジフェリーで大阪南港→愛媛→大分

 

あと、車にEバイク積んで淡路島

または

南海フェリーで和歌山から徳島 等など


ほんとうに夢広がります^_^


でもその前に、、、

E-MTBはハンドル幅の超過問題があって、
通常であれば歩道を走ることができません。

それはなぜかというと、ハンドル幅が600mmを超えると
道路交通法で歩道を走ることができないんです。

そのため、自由に歩道と一般道を行き来するするためにも
ロード用のハンドルに変更が必要です。

あと、ライトも無いしサドル硬いので、あまり長距離向きではありません。

いろいろとカスタマイズを考えると、以下のリストが出来上がりました。
E-MTBを街中で乗りまわすなら、最低限これくらいは準備した方が良さそうです。

E-MTB を街中で乗りまわすなら是非揃えましょう^_^

・クッション性の高いサドル

・ハンドル

・オールラウンドタイヤ

・フェンダー

・ライト

・サイドスタンド

・自転車の鍵

クッション性の高いサドル

E-MTBはその特質上、半分以上立ち漕ぎなのでサドルはとにかく硬いんです。
筆者は初めての試乗そして初めてのトレイルで、そんな事情を知らず、
ガッツリと座ってトレイルしてました。

最初はなんとも良かったのですが、試乗終わって2週間経っても未だにお尻が痛い。
街乗りするなら真っ先にクッション性の高いサドルに変えましょう。

ハンドル

ハンドル幅も重要です。道路交通法でハンドル幅が
600mm越えると歩道を通行できなくなってしまう。
街中走るならどちらも走りたいので、ロードバイク用のハンドルも準備が必要です。

オールラウンドタイヤ

MTB用ゴツゴツしたタイヤでも大丈夫ではありますが、
バッテリー消耗を考えるとオールラウンドタイヤも持っておいた方が良いですね。
家で自由自在に変えられるようにしたいです。

フェンダー

後ろタイヤの泥除けです。MTBでは付いてないので、いつの間にか服が汚れている事があります。
というか100%背中に何かついてます。

ライト

E-MTBはライトがありません。
携帯用でも良いので夜間におまわりさんに呼び止められる前に付けましょう。

サイドスタンド

自転車を立てるスタンドも必要です。
普通はついてないので、大事な自転車が傷んでしまいます。

自転車の鍵

高価なEバイクは必ず地球と繋げましょう^_^

目次

最後に

山でトレイルしたいから購入を決心したE-MTB。
少しカスタムしてあげると、全く違う顔になってしまうのも魅力の一つですね。
また違った楽しみ方ができそうです。

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この記事を書いた人

沢山のブログの中から、私のブログを選んで頂きありがとうございます。
私の経歴といえば、平日は会社、週末はテニスの繰り返し。
何十年もこのルーティーンでしたが、定年という紙テープがちらつき始めた頃にジムニーと出会いました。
この出会いから趣味志向、そして行動範囲も大きく変わりました。
まだまだ楽しくなりそうです。
そんな少し面白い毎日をブログにしました。
今後ともよろしくお願いします^_^

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